タイキビーフカレー(taiki_beef_curry)のカレーブログ🍛

福岡在住。カレー屋だけでなく洋食屋やカフェ、中華屋、ホテルまでありとあらゆるカレー屋を求め、全国を駆け巡るカレーリーマン。カレーの世界は奥深い。いつかはカレーを仕事にしたい。

北九州市小倉北区魚町「ガネーシャ」

すこーし長くて読みづらかったらすいません!

カレーとの出会いは私の人生を豊かにしてくれました!!

元は実家で母親の作るカレーが好きでした。
一般的なおうちカレーではありますが、
お肉にじゃがいも、にんじん、玉ねぎのすごいシンプルなカレー。
そんなカレーが大好きでした。

そんなある日、母親ととある大阪のカレー屋へ食べに行ったのですが、あまりの辛さに汗が止まらず恥ずかしい思いをしたことから、外でカレーをほとんど食べれなくなりました笑笑

そして会社員になり、福岡へ来た時にカレーを食べるようになり、少しずつカレーの世界にハマっていくのです。

熊本、鹿児島、北九州と転勤をする中で、
多くのカレーを食べるようになりました。

私の今までの人生で最も通ったカレー屋。
それが小倉の「ガネーシャ」です。

ガネーシャ」は東京のインドカレーの名店「デリー」で修行したマスターが開いた店。

福岡市中央区「Rスリランカ」 - タイキビーフカレー(taiki_beef_curry)のカレーブログ🍛

少し前の記事に少し書いてます。

そんな「ガネーシャ」は、
インドカレーを日本人向けにしたというと伝わりやすいでしょうか。

鶏を煮込みスープを取り、それを使いカレーを作るからか毎日食べても飽きないカレーなのです。

巷では泣くほど辛いカシミールカレーが名物ですが、
正直私は辛さ抑えないと食べれません笑笑

よくコルマカレーやキーマカレーを好んで食べてました。

そんな私は北九州から福岡市内へと引っ越すのですが、ラストガネーシャになるとマスターに伝えたところ、

じゃん!

じゃじゃん!!!


【パヤ】という伝統的なパキスタン料理!
羊肉ややぎ肉で作られることが多いそうですが、
今回は骨付きのチキンで作ってくださいました!

玉ねぎ、にんにく、生姜、スパイスを使い作るようです。


骨付きのチキンはほろほろすぎて、、、
ナイフもいりません。歯も入りません。
少し持ち上げるだけでほぐれる。

しかしなぜ骨付きなのか。
骨髄から旨味が溶け出て、骨髄を吸いのだとか。
(私もやってみました)

チキンはあまりのほろほろとろとろ具合。
大きなほくほくのじゃがいも。
優しい味わいからの後追いの辛味。

毎日食べたくなる、少し懐かしい味わい。
最高に美味しかったです。

最後は【ホットチャイ】で。
一体何杯いままで飲んだのだろうか。

私が最も通った「ガネーシャ
少し離れるけれど、これからも食べに行きます。

マスター、ご馳走様でした!

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私、タイキビーフカレーOnz Curryの販売も承っております。

Onz Curryとは-

脱サラ料理人のショウゴが独自のノウハウで作るスパイスカレーを
真空冷凍パックで全国発送している冷凍カレー専門店です。
伝統的なインドカレーをベースに、様々な国の料理や調理法から受けたインスピレーションを
カレーに落とし込んでいくのが「Onz Curry」のスタイルです。

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