博多港から高速船ジェットフォイルで約1時間ほどの壱岐島へ行ってきました。
博多と対馬の間に位置しており、
車で島一周できるほどの小さな島。
そんな島旅でもカレーを探すのは忘れません。
ありました。ありました。
「チリトリ自由食堂」
こちらは壱岐島の東部の芦辺港あたりにあり、
博多港から向かい、着いてすぐに迎えるアクセスのよさです。
昨日行きましたが、臨時休業でして、
リベンジ!
黒猫が魚に噛み付く可愛すぎるイラストが目印。
チリトリ自由食堂の暖簾。
すごく島の食堂って感じ。温もり感じます。
この感じもまたいい。
靴を脱いで寛げるスタイル。
おしながきがこちら。
定番カレーの【鯵ミールカレー】、
【本日の気変わりカレー】が2種あります。
それに【ルーローハン】に【やきとば】もあります。
あいがけはできないとのこと。
しかし、【鯵ミールカレー】に【ルーローハン】あいがけができます。
というわけで、、、!!
【鯵ミールカレー】に【ルーローハン】あいがけ!
鯵の出汁が出まくり!
カシミールとかけた鯵ミール!
ビリリとしっかり辛い!!!!
壱岐島のいいアジを使ってるんかなぁ〜
壱岐島の魚の美味しさには驚かされます。
甘辛く煮込まれた【ルーローハン】とよく合います。
まだ終わりません。
【本日の気変わりカレー】!
【壱岐トーフの麻婆キーマ】!!!!
壱岐に古くから伝わる「壱州豆腐」
一丁1キロもある大きさと、濃い大豆の味わい。
縄で持ち帰っていたほどのかたさのある豆腐を使った麻婆キーマ。おもろい。
副菜がアジアンチックで、
豆腐と肉の旨みがぎゅっと詰まったキーマカレー。
しっかりスパイシーだけどスッキリした辛さに仕上げてます。
ここでも壱岐島を感じることができます。
食後は【ホットジンジャー】を。
ゆっくりとした島の時間の流れを感じながら、
スパイシーな壱岐島への愛情がこもった一皿を堪能いたしました。
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Onz Curryとは-
脱サラ料理人のショウゴが独自のノウハウで作るスパイスカレーを
真空冷凍パックで全国発送している冷凍カレー専門店です。
伝統的なインドカレーをベースに、様々な国の料理や調理法から受けたインスピレーションを
カレーに落とし込んでいくのが「Onz Curry」のスタイルです。
私、タイキビーフカレーはOnz Curryの販売も承っております。
https://www.instagram.com/taiki_beef_curry
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